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諭示

ゆし
名詞動詞-サ変
1
標準
admonition
文例 · 用例
そのほか医員の甲乙と自分との関係を、自分の口から誠しやかに噂に立てる……と言った調子で、風儀を乱すことが甚しいので、とうとうK大耳鼻科長、大凪教授の好意によって諭示退職の処分をされる事になったという。
夢野久作 少女地獄 青空文庫
田島先生は校長の気に入らないで、諭示免職となって、琉球新報社に入ることになった。
伊波普猷 「古琉球」自序 青空文庫
遂に、父坪右衛門の請により隠元老師の諭示を受くるに到るや、心機一転する処あり、「二十五の今日まで聞かず不如帰」 といふ一句を吾家の門扉に付して家を出で法体となりて一笠一杖に身を托し、名勝旧跡を探りつゝ西を志す事一年に近く、長崎路より肥前|唐津に入り来る。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
北陸道は西本願寺の信徒多き土地なれば、使僧等は常に先発して社寺奉行及び各宗の寺院を集め、王政維新の御趣旨、幕府の罪状等を演達し太政官の大号令を諭示して、更に之を諸民に伝へしむべし。
與謝野禮嚴 禮嚴法師歌集 青空文庫
農民の誤解を融和するは、真宗の信者多き地方なれば、西本願寺に勅書を賜り、門末の僧侶をして御趣旨を諭示せしむるを上策とすと。
與謝野禮嚴 禮嚴法師歌集 青空文庫
質素を旨とすべしといふ御諭示のなかにその言葉が使はれてあり、従つて、質実剛健の気風と相反する傾向を指したものであらうと思はれるが、軍人仲間、殊に陸軍の将校生徒らは、少くとも私の嘗てさうであつた時代には、この言葉をやゝ特別な意味にも用ゐてゐたやうである。
岸田國士 北支物情 青空文庫
安心して土着しておれ) と、いう意味の布告をまわし、寺院などへは殊に書状を添えて、村々の百姓へよく諭示するように伝えた。
第三分冊 新書太閤記 青空文庫
さように歯がみして無念がるな」 楊儀の口をもって、諸将の不満へもいわせようとするのであろう、孔明の諭示は噛んで含めるようだった。
五丈原の巻 三国志 青空文庫
作例 · 標準
聖書には、人生の指針となる多くの諭示が含まれている。
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先生の諭示を心に刻み、彼は真面目に学業に取り組んだ。
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彼の行動は、親からの諭示にもかかわらず改善されなかった。
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