彩度
さいど
名詞
標準
chroma
文例 · 用例
ある色の色合いは、明度や彩度を変更しても同じ色相を保つが、その他の変更を生じさせれば、同じ色相ではなくなる。
— A Treatise of Human Nature 『人間本性論(人性論)』 青空文庫
もっとも与次郎の心理現象はとうてい三四郎にはわからないのだから、じっさいどんなことがあったか想像はできない。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
妙などろの足跡が腰から胸もとにかけてついているぞ」 一見してけだものの足跡とおぼしき梅ばち型の小さいどろ跡が点々として死骸の着物の上についているのです。
— のろいのわら人形 『右門捕物帖』 青空文庫
「小さいどころか、甘露煮にするにはこのくらいがごくだアな。
— 田山花袋 『田舎教師』 青空文庫
第一に、どんな小さいどの陣営の作品をとりあげた場合でも、その批評をよむと、ハハア、小説を読むときはこういうところが急所なんだナと納得のゆくように批評を書いて行くことである。
— 宮本百合子 『こういう月評が欲しい』 青空文庫
ろんどん――ジブロウタ――馬耳塞――NAPOLI――ぽうと・さいど――スエズ――古倫母――シンガポウア――香港――上海――コウブ――よっくへえま!
— 海のモザイク 『踊る地平線』 青空文庫
』 こうして私の前にどっかと――じっさいどっかという親分的態度をもって――腰を下ろしたアンリ・アラキは、どういうものか最初から私を「馬耳塞から脱船してきた下級船員」に決めてかかっていたのだ。
— ノウトルダムの妖怪 『踊る地平線』 青空文庫
貧乏は恥じゃあないと云ったもののあと五ツの駄菓子は、しょせん私の胃袋をさいどしてはくれぬ。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
作例 · 標準
この写真は彩度が高く、鮮やかな色彩が印象的だ。
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デザイナーは、彩度を抑えることで落ち着いた雰囲気のイラストを制作した。
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モニターの設定で彩度を調整すると、画像の見え方が大きく変わる。
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ウィキペディア
彩度 は、色の三属性の1つで、色の鮮やかさの尺度である。
出典: 彩度 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0