切磋琢磨
せっさたくま
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #25228 · 青空 27 例
標準
diligent application (to work or study)
文例 · 用例
次第次第に濃い嘘を吐いていって、切磋琢磨され、ようやく真実の光を放つ。
— 太宰治 『ロマネスク』 青空文庫
己は詩によつて名を成さうと思ひながら、進んで師に就いたり、求めて詩友と交つて切磋琢磨に努めたりすることをしなかつた。
— 中島敦 『山月記』 青空文庫
己は詩によって名を成そうと思いながら、進んで師に就いたり、求めて詩友と交って切磋琢磨に努めたりすることをしなかった。
— 中島敦 『山月記』 青空文庫
鄭玄(中国、後漢の儒学者・訓詁学者)は云う、「同門の者を朋と云い、志を同じくする者を友と云う」と、師を同じくして教えを受け、願いを同じくして術芸を習い、道を同じくして学問に従い、志を同じくして徳の向上に努める、このような環境において人は自然と朋友助け合い、切磋琢磨して次第に成長を遂げる。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
朋友切磋琢磨して、術芸は日々に進み、徳は日々に成ろうとする。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
学問思弁の道に切磋琢磨の努力を重ねるのが聖学の建前である。
— 幸田露伴 『一貫章義(現代訳)』 青空文庫
川端康成氏は、今日の文壇で、自身としての芸術的境地を守ること、切磋琢磨することのきびしい作家の一人として一部の尊敬を得ているのであるが、今月の「父母」(改造)の最後の章の効果を、作者自身は何と見るであろうか。
— 宮本百合子 『十月の文芸時評』 青空文庫
わが日本の文明も、そのはじめは朝鮮・支那より来たり、爾来わが国人の力にて切磋琢磨、もって近世の有様に至り、洋学のごときはその源遠く宝暦年間にあり〔『蘭学事始』という版本を見るべし〕。
— 福沢諭吉 『学問のすすめ』 青空文庫
作例 · 標準
研究室の仲間たちと昼夜を問わず議論を交わし、切磋琢磨した日々が今の私を支えている。
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「ライバルと切磋琢磨することで、自分でも驚くほどの記録を出すことができました」と選手は語った。
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この道場で共に切磋琢磨してきた友人が、ついに全国大会で優勝を果たした。
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標準
mutual encouragement (to improve)
作例 · 標準
同じ夢を持つ者同士が同じ屋根の下で暮らし、互いに切磋琢磨して技を磨き上げる。
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部署の垣根を越えて切磋琢磨し合う風土が、この会社のイノベーションの源泉だ。
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お互いを高め合えるような仲間と出会い、切磋琢磨できる環境に身を置くことが成長への近道だ。
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