圧す
あっす
動詞-サ変-す動詞-他動詞
標準
to press
文例 · 用例
それは程よく背を圧する椅子とその背とのやうな関係であつたのである。
— 中原中也 『アンドレ・ジイド管見』 青空文庫
さもあらばあれ、この山の強さは、依然我胸を圧す。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
水を口から注ぎ込むとたちまち湯になって栓口から出るギザーや、煙管の先で圧すと、すぐ種火が点じて煙草に燃えつく電気|莨盆や、それらを使いながら、彼女の心は新鮮に慄えるのだった。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
植民地の労働者をベラ棒に安い、牛か馬かを使うような調子に働かせるために、威嚇し、弾圧する。
— 黒島傳治 『入営する青年たちは何をなすべきか』 青空文庫
そして、満洲、支那に於ける中国人労働者及び鮮人労働者たちの反抗を鎮圧するために使われているのだ。
— 黒島傳治 『入営する青年たちは何をなすべきか』 青空文庫
第四章 日露戦争に関連して ─花袋の「一兵卒」、忠温の「肉弾」、龍之介の「将軍」 日清戦争当時のブルジョアジーは、既に解放される階級ではなく、支配する階級、抑圧する階級として発展しつゝあった。
— 黒島傳治 『明治の戦争文学』 青空文庫
三 帝国主義××は、何等進歩的意義を持っているものではなく、却って、世界の多数の民族を抑圧すると共に、その自国内に於けるプロレタリアをも抑圧して、賃銀労働の制度を確保し拡大せんがために行われるものである。
— 黒島伝治 『反戦文学論』 青空文庫
重圧する畏怖の下に、黙々と憐れな人間の意図を衛っている。
— 梶井基次郎 『温泉』 青空文庫
作例 · 標準
毎日、圧すについて考えています。
我が社の圧す戦略は重要です。
圧すの原理は複雑である。
圧すという言葉が頭から離れない。
標準
to oppress
作例 · 標準
毎日、圧すについて考えています。
我が社の圧す戦略は重要です。
圧すの原理は複雑である。
圧すという言葉が頭から離れない。