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げき
名詞頻度ランク #43120 · 青空 203
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標準
ji (ancient Chinese halberd)
文例 · 用例
そうしてそれが、やがて大隅君のあの鬱然たる風格の要因にさえなった様子であったが、思いやりの深い山田勇吉君は、或る時、見かねて、松葉を束にしてそれでもって禿げた部分をつついて刺すると毛髪が再生して来るそうです、と真顔で進言して、かえって大隅君にぎょろりと睨まれた事があった。
太宰治 佳日 青空文庫
蓋し、物質のキラビヤカさが人々の卑しさを刺するので、卑屈になつたからなのだ。
中原中也 生と歌 青空文庫
序でに言ふが、物質文明にいちばん卑さを刺された奴が、すつかり物質の中に逃げて行つて、その中でばかり生きてゐるために卑しいと一寸見做しがたくなつてゐる奴が珍しくない。
中原中也 生と歌 青空文庫
私は下らない刺でも欲しい程退屈を感じてゐたのだ。
中原中也 その頃の生活 青空文庫
幼く片親の手一つで育ってあまり豊かでない生活が朧げに胸にしみ浮世の木枯しはもう周囲に迫っていたから、何かの刺はすぐに訳のわからぬ悲しみを誘うたのだ。
寺田寅彦 森の絵 青空文庫
「あけてはならぬ」といふ一言が、パンドラの好奇心を刺して、必ずや後日パンドラが、その箱をあけて見るにちがひないといふ意地惡い豫想のもとに「あけるな」といふ禁制を宣告したのである。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
馬返しより太郎坊まで、羊歯の小自由国や、蘚苔の小王国を保護して、樅落葉松の純林、を揃へて隣々相立てるあり、これありて裾野の柔美式なる色相図に、剛健なる鉄銹色を点し、無敵の冬をも呵して、一路空山|料峭の天に向ひて立つものあるなり。
――明治三十六年八月七日御殿場口にて観察―― 霧の不二、月の不二 青空文庫
それから、樅や、栂の小枝を、鉈で、さくりさくり伐り落して、鮮やかな、光沢のある、脂の香気が、鋭敏に鼻感を刺する、青葉の床を延べる。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
作例 · 標準
三国志の時代には、多くの武将がを武器として使用した。
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博物館には、青銅製の古いが展示されている。
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彼は重いを軽々と操り、敵をなぎ倒した。
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