御意
ぎょい
名詞
標準
your will
文例 · 用例
そは神の御意に非ず。
— 中原中也 『地上組織』 青空文庫
『桜陰比事』の「四つ五器かさねての御意」などもそうした例であると同時に、西鶴の実証主義を暗示するものと見られる。
— 寺田寅彦 『西鶴と科学』 青空文庫
牧師もまた夜眠ることが出來ず、そしてもう神の御意が分らなくなつでしまつてゐるからだつた。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から』 青空文庫
すべては運命の神様の御意のまゝなんだからな。
— 南部修太郎 『夢』 青空文庫
「そうですとも、考えがあるなら言ったがいいじゃアないか、加藤さん早く言いたまえ、中倉先生の御意に逆ろうては万事休すだ。
— 国木田独歩 『号外』 青空文庫
」「御意、」と一同川岸に休息する。
— 泉鏡太郎 『怪力』 青空文庫
」「へゝゝゝ、恐れながら御意にまかせ、早速おん対手」と按摩が云ふ。
— 泉鏡太郎 『怪力』 青空文庫
「初めて御意を得ます。
— 夢野久作 『恐ろしい東京』 青空文庫
標準
certainly