ファン
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名詞頻度ランク #1030 · 青空 780 例
標準
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文例 · 用例
詩人がその空想の中で画くような、ファンタスチックな夢の国は、現実の地球上にあるはずがない。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
五十米レエスならば、まず今世紀、かれの記録を破るものはあるまい、とファン囁き、選手自身もひそかにそれを許していた、かの俊敏はやぶさの如き太宰治とやらいう若い作家の、これが再生の姿であろうか。
— 太宰治 『答案落第』 青空文庫
昔は芥川君と芭蕉論を闘わし、一も二もなくやッつけてしまったのだが、今では僕も芭蕉ファンの一人であり、或る点で蕪村よりも好きである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
重兵衛さんは自分の心にファンタジーの翼を授け、自分の現実世界の可能性の牢獄を爆破してくれた人であった。
— 寺田寅彦 『重兵衛さんの一家』 青空文庫
」 ファンネルの烟を追っていた火夫が、烟の先に私を見付けて、デッキから呶鳴った。
— 葉山嘉樹 『浚渫船』 青空文庫
しかしながら、例えばコンスタンタン・ギイやドガアやファン・ドンゲンの絵が果して「いき」の有するニュアンスを具有しているであろうか。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
これを製作する監督、またそれを享楽する映画ファンの忍耐心の強いのは驚嘆すべきものである。
— 寺田寅彦 『雑記帳より(1)』 青空文庫
この一座に限らず芝居の面白味の半分は端役の力であることは誰でも知っているらしいが、しかし誰も端役のファンになって騒ぐ人はないようである。
— 寺田寅彦 『初冬の日記から』 青空文庫
作例 · 標準
仕事も大切だが、人生にはファンな要素も欠かせない。
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週末は友達とファンな時間を過ごしてリフレッシュした。
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このイベントは「ファン・ラン」がテーマなので、順位は競わない。
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ウィキペディア
ファン またはフアンは、特定の人物や事象に対する支持者や愛好者のこと。「熱狂的な」を意味するファナティック の略。
出典: ファン — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0