領国
りょうごく
名詞
標準
territory
文例 · 用例
太閤秀吉聞いて、日本の武威を汚すものとして、吉統の領国をとり上げた。
— 菊池寛 『碧蹄館の戦』 青空文庫
ところが、積極的な宗全は、自ら幕府に説いて勝元の領国を押収せんとした。
— 菊池寛 『応仁の乱』 青空文庫
其の留守にして居る領国の騒乱鎮圧の為、兵を率いて帰国する者もあった。
— 菊池寛 『応仁の乱』 青空文庫
和議を結んで各領国に帰ってその封土を守り、権力平均を保てば足りるのである。
— 菊池寛 『応仁の乱』 青空文庫
天文九年十一月、大内政弘や畠山義就は各々その領国に退却して居る。
— 菊池寛 『応仁の乱』 青空文庫
併し政弘と云い、義就と云い、一旦その領国を固めて捲土重来上洛の期を謀って居るのである。
— 菊池寛 『応仁の乱』 青空文庫
武士が領国を離れ京洛の地に入ることは、その本拠を失ふことであることを心得てゐたのである。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
彼予に対するにその礼を尽くし彼の領国へ往けばすべての英国人を優待せんと申し出でられたと筆し居る。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
作例 · 標準
戦国大名たちは、自らの領国を拡大するために激しい争いを繰り広げた。
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領国内のインフラを整備することは、領民の支持を得るために不可欠だった。
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彼は隣り合う領国との境界線を巡って、長年訴訟を続けている。
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