使い手
つかいて
名詞頻度ランク #30278 · 青空 145 例
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文例 · 用例
好い娘過ぎて「お米」は村で使い手が無かった。
— 岡本かの子 『兄妹』 青空文庫
そうして利用するだけ利用して最早使い手がないとなると弊履の如く棄ててかえりみないところに、彼の腕前のスゴサが常に発揮されて行くのである。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
源為朝(平安末期の武将、剛弓の使い手)や養由基(中国、春秋時代の楚の武将。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫
さすがに一流の使い手らしく、なかなか侮りがたい剣相を見せていましたが、しかし退屈男の胆の太さはそれ以上でした。
— 旗本退屈男 『旗本退屈男 第一話』 青空文庫
未熟であるというのは、彼自身の謙遜で、一党の中では使い手である。
— 菊池寛 『仇討禁止令』 青空文庫
何かで、下駄の前歯が減るうちは、真の使い手になれぬと剣道の達人が自身を戒めている言葉をよんだ。
— 宮本百合子 『ソヴェトの芝居』 青空文庫
そして、無料もしくは非常に安いソフトウエアがつぎつぎと生み出されるようになれば、ソフトウエアの作り手と使い手が互いを泥棒呼ばわりして非難しあう事態は避けられるだろうと考えた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
そんな風なので、父は書や画などを好み、剣術は北辰一刀流の、お玉が池千葉の弟子になって、かなりな使い手になっていたので、彼は江戸ッ児でも、江戸城本丸明け渡しのあとを、守護する役などに用いられたりして、刑部省へ出頭するようになった。
— 長谷川時雨 『渡りきらぬ橋』 青空文庫
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この包丁はなかなかの名品だが、使い手を選ぶ難しさがある。
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SNSの普及により、誰もが情報の使い手であり発信者となった。
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道具というものは、使い手次第で宝にもゴミにもなる。
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master (e.g. of swordsmanship)
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彼はこの界隈では名の知れた、かなりの剣の使い手だ。
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老齢ながら、杖一本で暴漢を追い払う武術の使い手。
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あの若侍は相当な使い手とお見受けしたが、どこの門下だろうか。
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prodigal
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彼は相当な金の使い手で、家財をあっという間に潰してしまった。
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あの男は派手な使い手だから、いくら稼いでも足りないだろう。
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若旦那は放蕩三昧の末、有名な使い手として噂されるようになった。
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