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帯封

おびふう
名詞
1
標準
currency strap
文例 · 用例
家内にも言いきかせ、とにかく之は怪しいから、そっくり帯封も破らずそのままにして保存して置くよう、あとで代金を請求して来たら、ひとまとめにして返却するよう、手筈をきめて置いたのである。
太宰治 酒ぎらい 青空文庫
そのうちに、新聞の帯封に差出人の名前を記して送ってくるようになった。
太宰治 酒ぎらい 青空文庫
そのうちに、「金木町のW」と帯封に書いてよこすようになった。
太宰治 酒ぎらい 青空文庫
翌日九時に出社すると、いきなり郵送用の帯封へ宛名を書かされた。
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
一時になると、帰って再び帯封を書き出した。
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
中指に桃色のペンだこが出来たのを、情けない気持で見ながら、年中帯封を書かされるのなら、やり切れぬなと思った。
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
――どないや、帯封何枚ぐらい書けた?
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
商売人なみや」 褒められたと思ったので、「帯封書きはえらいですね」と、微笑しながらお愛想にそう言うと、「明日からほかの仕事してもらうぜ。
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
mailing wrapper (around a newspaper, etc.)
作例 · 標準
例句