齢
よわい
名詞頻度ランク #12620 · 青空 869 例
標準
(one's) age
文例 · 用例
続いて、「俺も齢をとつたな……」と、さう思つた。
— 中原中也 『古本屋』 青空文庫
(俯く)年齢が十以上も違つてゐたり………。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
僕の目算では、身丈は五尺七寸、体重は十五貫、足袋は十一文、年齢は断じて三十まえだ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
たいていの人は年齢と共に退歩する。
— 太宰治 『炎天汗談』 青空文庫
人が、真率にして齢を重ねる時、「習慣」の存在に対して次第に寛容になることは、自然なことである。
— 中原中也 『夭折した富永』 青空文庫
真率にして富永は齢を重ねていつた。
— 中原中也 『夭折した富永』 青空文庫
年齢と共に、今後の僕は、益々芭蕉に深くひき込まれて来るような感じがする。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
だがその代りに、詩は年齢と共に拙くなって来た。
— 萩原朔太郎 『僕の孤独癖について』 青空文庫
作例 · 標準
齢を重ねるごとに、若い頃には気づかなかった日常の美しさが分かるようになった。
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齢八十を超えてなお、彼は毎朝の散歩と読書を欠かさない。
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「不束な娘ですが、齢二十二、何卒よろしくお願い申し上げます」
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