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体長

たいちょう
名詞頻度ランク #24352 · 青空 12
1
標準
length (of an animal)
文例 · 用例
天皇は、いたく喜び給ひ、「今、朕汝の人と為りをみるに、身体長大、容貌端正、力能く鼎を扛ぐ、猛きこと雷電の如く、向ふ所かたきなく、攻むる所必ず勝つ。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
長塚が始めて先生に逢った時、長塚は先生の俳句及び歌の、自分が面白く感じた数十首をことごとく記臆していてこれを暗誦したのには、先生も一驚を喫したそうで、一体長塚は記臆のよい男であるが、先生を慕うこと深くなければ、決してそんなことが出来るものでない。
伊藤左千夫 正岡子規君 青空文庫
しかしワリスの『巫来群島記』(一八八三年板、一三三頁)に、スマトラに多い体長く痩せ、尾甚だ長いセムノビテクス属の猴二種は、随分大胆で土人を糸瓜とも念わず、しかるに予が近づき瞰めると一、二分間予を凝視した後逃げ去るのが面白い。
猴に関する伝説 十二支考 青空文庫
穴は体長八分ぐらゐの彼等の体がすつぽりとかくれてしまふくらゐの深さはあるらしい。
島木健作 ジガ蜂 青空文庫
体長寿者のとこよは、常世の国の意義が絶対の齢|即不死の寿命と言ふ意に固定してから岐れたものと見るが正しからう。
折口信夫 「とこよ」と「まれびと」と 青空文庫
体長谷部から聞いた通りで、ただ、彼女が指輪を喜んで受取ったと否との点だけが違っていた。
豊島与志雄 或る素描 青空文庫
これは鯛の目の端に曲尺を当て、尾筒のところの鱗三枚を余して魚の体長をはかるのであった。
佐藤垢石 にらみ鯛 青空文庫
体長は五百三十ミリ内外、尾の長さは百七十ミリ内外で、体は狐よりも小さく、前肢も後肢も短い。
佐藤垢石 老狸伝 青空文庫
作例 · 標準
政府は、新たな対中戦略を発表した。
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ウィキペディア

体長(たいちょう)とは、動物の体の長さのこと。

出典: 体長 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0