式次
しきじ
名詞
標準
program of a ceremony
文例 · 用例
地神経を弾くのが中心行事で、其儀式次第を考へると、唱門師の神道より、稍、仏教臭味の多い、山伏の行法にも近づいてゐるものであつた。
— 熊本利平氏に寄す 『雪の島』 青空文庫
其儀式次第は、荒神祓へとも言うて、正式にすれば、可なり時間がかゝり相だ。
— 熊本利平氏に寄す 『雪の島』 青空文庫
そして講堂に行き、今日の式次第をチョークで黒板に書いたが、いつもは何の気なしに書く「来賓祝辞」の四字が、呪文のように心にひっかかった。
— 第五部 『次郎物語』 青空文庫
式次第を書きおわると、かれは事務室にもどり、新聞を読んでいた塾生たちにまじってストーヴを囲んだ。
— 第五部 『次郎物語』 青空文庫
もし今日の式次第を訊いたら、誰一人答えられないだろう。
— TREGARTHEN'S WIFE 『トリガーセンの妻』 青空文庫
式次第に全然関心がなかった。
— The Slave of Silence 『くちなしの花』 青空文庫
どうも前に行ったことがあるような気がして、式次第のすべてを知っている。
— A Secret Service 『諜報部』 青空文庫
始めてその種子を蒔いた田を三穂田と謂うと、聞得大君御殿の『御規式次第』にあるのは、すなわち知念・玉城の親田、高マシのマシカマの田に稲植え始むと、『由来記』巻三にあるものと同じで、久高は元より砂地で水|乏しき島であり、ここに白種を蒔くことができなかったためである。
— 柳田国男 『海上の道』 青空文庫
作例 · 標準
進行表を確認すると、次の式次は新郎新婦によるケーキカットとなっている。
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急な予定変更により、式次の順番を一部入れ替えることになった。
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厳格な式次に則って執り行われる儀式には、独特の緊張感が漂う。
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