女の子
おんなのこ
表現名詞頻度ランク #1710 · 青空 4479 例
標準
girl
文例 · 用例
まるで女の子が、人形を玩具にするようである。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
子供は女の子で五歳である。
— 太宰治 『海』 青空文庫
私が講義のあいまあいまに大学の裏門から公園へぶらぶら歩いて出ていって、その甘酒屋にちょいちょい立ち寄ったわけは、その店に十七歳の、菊という小柄で利発そうな、眼のすずしい女の子がいて、それの様が私の恋の相手によくよく似ていたからであった。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
私の恋の相手というのは逢うのに少しばかり金のかかるたちの女であったから、私は金のないときには、その甘酒屋の縁台に腰をおろし、一杯の甘酒をゆるゆると啜り乍らその菊という女の子を私の恋の相手の代理として眺めて我慢していたものであった。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
下の姉さんには、三つくらいの女の子が、よちよち附いて歩いている。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
女の子の浴衣でした。
— 太宰治 『五所川原』 青空文庫
女の子がひとりあります。
— 太宰治 『私の著作集』 青空文庫
十くらいの女の子も二人でついている。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
標準
young woman