七転び八起き
ななころびやおき
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
not giving up
文例 · 用例
「七転び八起きだね。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
)人は七転び八起きとやら申しまして、悪いあとには又よいことが来るものでござります。
— 岡本綺堂 『平家蟹』 青空文庫
七転び八起きもこの頃はあわただしくてね……」きんはふふふとふくみ笑いをして、田部の房々とした黒髪にみとれている。
— 林芙美子 『晩菊』 青空文庫
七転び八起きも此頃はあわたゞしくてね……」きんはふふふとふくみ笑ひをして、田部の房々とした黒髪にみとれてゐる。
— 林芙美子 『晩菊』 青空文庫
自分は株といふものに全然経験がないのであるが、裸一貫とか七転び八起きといふことが投機社会には特に言はれることださうで、裸一貫の自分には心強いことであつたが、それにしても億万の結果を望む心にとつて唯の百七十といふ数は決してゆとりを与へてくれるものではない。
— 坂口安吾 『盗まれた手紙の話』 青空文庫
人間には七転び八起きということもある。
— 喜田貞吉 『融和問題に関する歴史的考察』 青空文庫
人間一生は七転び八起きさ、そりゃア奥州浪人和田宗右衛門とおっしゃるりっぱなお武家の娘御と生まれた身が、こうして芸者|風情に――と思うとね、お前さんだっていろいろおもしろくないこともあろうけれど、サ、そこが辛抱だ。
— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫
ところが人間万事|塞翁の馬、七転び八起き、弱り目に祟り目で、ついこの秘密が露見に及んでついに御上の御法度を破ったと云うところで、重き御|仕置に仰せつけられそうになりました」「まるで講釈見たようです事」「なかなか旨いでしょう。
— 夏目漱石 『吾輩は猫である』 青空文庫
作例 · 標準
彼は七転び八起きの精神で、どんな困難にも立ち向かった。
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失敗しても諦めずに七転び八起きで頑張れば、きっと成功するよ。
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「人生は七転び八起きさ。また立ち上がればいいんだ」と、友人が励ましてくれた。
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標準
the vicissitudes of life
作例 · 標準
人生の七転び八起きを経験して、彼はさらに人間的に成長した。
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激動の時代を生きた祖父は、七転び八起きという言葉をよく口にしていた。
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彼の半生はまさに七転び八起きで、波乱万丈だった。
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ウィキペディア
七転び八起き(ななころびやおき)は、仏教が由来とされる言葉。
出典: 七転び八起き — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0