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主賓

しゅひん
名詞
1
標準
main guest
文例 · 用例
駐佛露國公使を主賓とした或る宴會に於て、佛國の小壯議員が公使の面前に一齊に盃を擧げて「波蘭萬歳」を叫び、爲めに公使が宴半ばに密かに逃げ出したといふやうな事さへあつた。
‘V NAROD’ SERIES’ A LETTER FROM PRISON 青空文庫
」 森君の手紙は未だ/\止め度もなく続き、それを読んでゐたゝめに私は、この会への出席があんなに遅れて失礼いたしましたが、あまり卓上演説が長くなります故、只今読み上げました森君の手紙を、同時に私の、今宵の主賓に寄する頌讚辞として、御免を蒙る次第であります。
牧野信一 卓上演説 青空文庫
二「君は、今日は主賓だから、そっちへかけたまえ。
菊池寛 第二の接吻 青空文庫
自分が主賓として招かれてゐる今夜の宴会に、憂鬱な顔をして出席するのは都合が悪かった。
原民喜 出発 青空文庫
これは主として長田秋濤君の斡旋で成立したらしく、西園寺侯を主賓として、福地桜痴、末松青萍、尾崎紅葉、高山樗牛の四氏、ほかに松居君と榎本虎彦君とわたしの三人が加えられた。
岡本綺堂 明治劇談 ランプの下にて 青空文庫
滑稽作家と雄弁な政治家とは主賓として招かれた。
大正十一(一九二二)年 茶話 青空文庫
主賓、いかにも程々に取巻かせて置くという態度。
宮本百合子 百花園 青空文庫
夜は酒と句とヨタとで賑つた、主賓吉之介、客賓樹明、不二生、主人公は山頭火、たゞし酒も魚も樹明君の贈物、酒もうまかつたが話もおもしろかつた。
室積行乞 行乞記 青空文庫
作例 · 標準
結婚披露宴では、新郎の恩師が主賓として祝辞を述べてくださった。
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パーティーの主賓が到着するのを、招待客全員が入り口で出迎えた。
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主賓の席には、美しく飾られた花束と記念品が用意されている。
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