手並み
てなみ
名詞
標準
skill
文例 · 用例
お手並みのほどをぜひうかがいたい。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
」「いやはや先生、天才のお手並みです。
— SILVER BLAZE 『シルヴァブレイズ』 青空文庫
ところがいったん自動化されると、辞書引きプログラムの手並みがあまりにも素早くて気が利いているために、もう本のイメージなどかけらも浮かびません。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
ベテラン編集者や印刷のプロには、現在のポストスクリプトの手並みはド素人のやっつけ仕事に見える。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
このとてつもない大風呂敷を広げて、TRONチップの開発という大仕事に各社を引きずりだした風雲児坂村健の手並みには、386からはセカンド・ソース(これがどんな味のソースであるかは、次項で書く)を認めないというインテルの方針も有利に作用しただろうが、オレは実際肝をつぶした。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
おぬしが槍の手並みを見に来た」「ようわせた。
— 森鴎外 『阿部一族』 青空文庫
ひと吹きで大の男をのめらした手並みから察するに、おそらく下手人は今いった三人のうちのどやつかから一子相伝の奥義皆伝でもうけた娘か妹か、いずれにしても身寄りの者にちげえねえんだ。
— 七七の橙 『右門捕物帖』 青空文庫
諸公のお手並み拝見に参ったのよ」 うち笑みながら静かにいって、しきりに門弟たちの首実検をしていましたが、そのとき計らずも名人の注意を強くひいたものは、わき目もふらず一心不乱に弟|弟子たちへけいこをつけている師範代らしい一人です。
— 七七の橙 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
彼の剣さばきは手並みが見事で、観客を魅了した。
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新しく入った料理人の手並みは、ベテランにも劣らない。
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彼女の手並みにかかれば、どんな難しい仕事もあっという間に片付く。
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