幻辞.com

俳友

はいゆう
名詞
1
標準
(haiku) poetry pals
文例 · 用例
或る俳友が訪ねて来て、その草を見つけて、子供のために摘み採ったが、その姿はほほえましいものであった。
種田山頭火 草と虫とそして 青空文庫
私は俳友の鈴木寿月君のことが気になったので、右の方へと曲って往った。
田中貢太郎 変災序記 青空文庫
庄造は煩雑なことが嫌いなので、妻も嫁らず時どき訪れて来る俳友の他には、これと云って親しく交わる人もなく、一人一室に籠居して句作をするのを何よりの楽しみにしていた。
田中貢太郎 狸と俳人 青空文庫
可心は穴水の大庄屋、林水とか云う俳友を便って行くので。
泉鏡花 河伯令嬢 青空文庫
穴水の俳友の住居は、千石の邸の構で、大分|懇にもてなされた。
泉鏡花 河伯令嬢 青空文庫
)と云う俳友の深切です。
泉鏡花 河伯令嬢 青空文庫
雨の中に、門前の茶店へ休んで、土地の酒造の豪家に俳友があるのを訪ねようと、様子を聞けば大病だという。
泉鏡花 河伯令嬢 青空文庫
この男の住居が黒島で、そこへその晩泊りますが、心あての俳友は大病、思いがけないその兄の内へともなわれる……何となく人間の離合集散に、不思議な隠約があるように思われて。
泉鏡花 河伯令嬢 青空文庫
作例 · 標準
長年、手紙で自作の句を送り合っている俳友と、今度初めて吟行に出かける。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
句会の後の飲み会で、俳友たちと季語の解釈について熱く議論を交わした。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
亡くなった俳友の追悼句集を編むために、かつての仲間たちが集まった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview