飽かす
あかす
動詞-五段-サ行動詞-他動詞
標準
to bore
文例 · 用例
凡そ政治家の功名心を飽かすべき最好の機會は、殆ど一として公の手に觸れざることなく、是れと同時に其の政略及び行動は時として物議の中心たることありと雖も、終始善く皇上の御信任を全うして頭等元勳の待遇を受けたり。
— 鳥谷部春汀 『明治人物月旦(抄)』 青空文庫
凡そ政治家の功名心を飽かすべき最好の機会は、殆ど一として公の手に触れざることなく、是れと同時に其の政略及び行動は時として物議の中心たることありと雖も、終始善く皇上の御信任を全うして頭等元勲の待遇を受けたり。
— 鳥谷部春汀 『明治人物月旦(抄)』 青空文庫
さはれ一層わが傍に近づき來れ、願くはしばしなりとも抱き合ひ、悲痛の思ひ飽かすべし。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫
其大神はかく命ず、アキルリュウスを飽かすべく、 175あまたの寶携へて子のヘクトール贖へと、トロイア軍の何人も同じく共に行く勿れ、ただ老年の使のみ汝に附きて騾馬を引き、輕車曳くべし、而うして彼れ英豪のアキリュウス、殺せる汝の子の屍體イ,リオン城に運ぶべし。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫
何が何うあらうとも、今夜は戸外にあかす覺悟して、まだ湯にも水にもありつけないが、吻と息をついた處へ―― 前日みそか、阿波の徳島から出京した、濱野英二さんが駈けつけた。
— 泉鏡太郎 『露宿』 青空文庫
△放浪によりてえたる貧しき収穫より――旧作□美しき人を泣かして酒飲みて調子ばづれのステヽコ踊る旅籠屋の二階にまろび一枚の新聞よみて一夜をあかす酒飲めど酔ひえぬ人はたゞ一人欄干つかみて遠き雲みる酔覚の水飲む如く一人に足らひうる身は嬉しからまし △ △ △△先日の句会では愉快でした。
— 種田山頭火 『雑信(二)』 青空文庫
僕は、吉弥とお袋との鼻をあかすために、すッぱり腹をたち割って、僕の思いきりがいいところを見せてやりたいくらいであったが、しみッたれた男が二人も出来ているところへ、また一人加わったと思われるのが厭さに、何のこともない風で通していた。
— 岩野泡鳴 『耽溺』 青空文庫
その途中には夜をあかす島もない。
— DE VILDE SVANER 『野のはくちょう』 青空文庫
作例 · 標準
法律による保護が市民を守る。
政治的な決定は社会に大きな影響を及ぼす。
民主的なプロセスが尊重される。
法規制により秩序が保たれている。
標準
to use lavishly (and without regret)
作例 · 標準
学習を通じて知識の幅が広がる。
研究論文は学問の進展を示す。
教育的な価値観が人生を左右する。
学問的な探求は終わることのない旅だ。