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宝玉

ほうぎょく
名詞
1
標準
jewel
文例 · 用例
そうして、そのような事実にこそ、高貴な宝玉が光っている場合が多いのだ、それをこそ書きたいというのが、作者の生甲斐になっている。
太宰治 一つの約束 青空文庫
「こいつ」 といって翁は、膝頭の蝨を、宝玉を拾うように大事に、一粒ずつ摘み取る。
岡本かの子 富士 青空文庫
」 窓の外の、まるで花火でいっぱいのやうな、あまの川のまん中に、黒い大きな建物が四棟ばかり立って、その一つの平屋根の上に、眼もさめるやうな、青宝玉と黄玉の大きな二つのすきとほった球が、輪になってしづかにくるくるとまはってゐました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
夢中の宝玉も物ではない。
寺田寅彦 物質とエネルギー 青空文庫
」 窓の外の、まるで花火でいっぱいのような、あまの川のまん中に、黒い大きな建物が四|棟ばかり立って、その一つの平屋根の上に、眼もさめるような、青宝玉と黄玉の大きな二つのすきとおった球が、輪になってしずかにくるくるとまわっていました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
あれが名高いアルビレオの観測所です」 窓の外の、まるで花火でいっぱいのような、あまの川のまん中に、黒い大きな建物が四|棟ばかり立って、その一つの平屋根の上に、眼もさめるような、青宝玉と黄玉の大きな二つのすきとおった球が、輪になってしずかにくるくるとまわっていました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
たとへば僕は一千九百十九年の七月に、アメリカのヂャイアントアーム会社の依嘱を受けて、紅宝玉を探しにビルマへ行ったがね、やっぱりいつか足は紅宝玉の山へ向く。
宮沢賢治 楢ノ木大学士の野宿 青空文庫
つまり僕と宝石には、一種の不思議な引力が働いてゐる、深く埋まった紅宝玉どもの、日光の中へ出たいといふその熱心が、多分は僕の足の神経に感ずるのだらうね。
宮沢賢治 楢ノ木大学士の野宿 青空文庫
作例 · 標準
ドラゴンに守られた洞窟の奥深くには、七色に輝く伝説の宝玉が眠っているという。
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王冠の中央に嵌め込まれた巨大な赤い宝玉が、シャンデリアの光を反射して眩く煌めいた。
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古代遺跡の祭壇から、緻密な装飾が施された黄金の台座に乗った翡翠の宝玉が発見された。
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