将補
しょうほ
名詞
標準
major general (JSDF)
文例 · 用例
日本でも野猪の勇者あるをいうが、共同の力強きを言わぬは、日本の野猪にはその稟賦を欠くか、または狩り取る事夥しくて共同しょうほど数が多からぬか、予は弁じ得ぬ。
— 猪に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
わしもこれから祈祷しょうほどに、御主もわしを見慣うて、天上皇帝の御慈悲に御すがり申したがよかろうぞ。
— 芥川龍之介 『邪宗門』 青空文庫
どんな礼でもその人にしましょうほどに――」 妻女が足ずりしてわめくさまは、ことわりせめて道理に見えた。
— 三上於菟吉 『雪之丞変化』 青空文庫
「ねえ、浪路さま、しっかりあそばして、快くなって下されませ――な、その中に、屹度、楽しい日もまいりましょうほどに――」 彼は、こうした言葉が、とてもこの世ではかなわぬ夢を語っているのだとしか思われない。
— 三上於菟吉 『雪之丞変化』 青空文庫
」「出来るか出来ないかは二の次としまして、ともかくも致して見ましょうほどに……」「駄目じゃ!
— 国枝史郎 『猫の蚤とり武士』 青空文庫
どうでしょうほんとに眼の縁だけ燐のような光に輝いている大きな犬のような動物が、良人の居間の窓の枠へ前足を二本しっかりと掛けて、硝子戸越しに主人の居間を覗き込んでいるではございませんか。
— 国枝史郎 『沙漠の古都』 青空文庫
ああ有難し有難し」闇の中より笑い声 右門は優しく振り返り、「今日は是非とも洗馬を越えて贄川辺まで参りたくあれど、女の足のご難儀ならば元山の宿で宿まりましょうほどに、ゆるゆるとおいでなさりませ」 山尾は眼もとに媚を持たせ、「いえいえ大丈夫でございます。
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫
たちまちのうちにふさぎ得ましょうほどに、一刻ばかりの後には、途中で追いつくでございましょう」「ウム、いそいでやってくれ。
— 日光の巻 『丹下左膳』 青空文庫
作例 · 標準
彼は長年の功績が認められ、陸上自衛隊の将補に昇進した。
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将補クラスの将官は、部隊の指揮官として重要な役割を担う。
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退官後、彼は将補としての経験を活かし、安全保障コンサルタントとして活動している。
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