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書名

しょめい
名詞頻度ランク #15473 · 青空 166
1
標準
book title
文例 · 用例
そうして明治以後になって出来た国語学書の解説や国語学史にも『奥山路』の書名は載っていますが、こういう珍しい注目すべき研究であるということは一向判っていなかったのであります。
橋本進吉 古代国語の音韻に就いて 青空文庫
以前に「鳥類の嗅覚」に関する詳しい記事のありそうな本を捜していた時に、某書店の店員が親切にカタログをあさってともかくも役に立ちそうな五六種の書名を見つけてくれて、「海外注文」を出してもらったが、一年以上たってもただ一冊手に入っただけで、残りのものは梨のつぶてである。
寺田寅彦 錯覚数題 青空文庫
八雲氏令孫の筆を染めたという書名題字もきわめて有効に本書の異彩を添えるものである。
寺田寅彦 小泉八雲秘稿画本「妖魔詩話」 青空文庫
パーレー万国史、クヮッケンボス文典などという書名を連ねた紙片に過ぎなかったが、それが恐ろしく幼い野心を燃え立たせた。
寺田寅彦 読書の今昔 青空文庫
後に至つて有名の雄將|李光弼の九天察氣訣などいふものも、疑僞か假託かは明らかならぬが、又其の書名を傳へて居る。
幸田露伴 努力論 青空文庫
多少参考になるかも知れませんから」 青年は素直に注文聴取簿に私の言ったこと、著者と書名を書き記していた。
岡本かの子 褐色の求道 青空文庫
忘れもせぬ、……お前も忘れてはおるまい、……青いクロース背に黒文字で書名を入れた百四十八頁の、一頁ごとに誤植が二つ三つあるという薄っぺらい、薄汚い本で、……本当のこともいくらか書いてあったが、……いや、それ故に一層お前は狼狽して、莫迦げた金と人手を使って、その本の買い占めに躍起となった。
織田作之助 勧善懲悪 青空文庫
その書名に「日本」なる字を用ゐられた点より考へて、当時の朝鮮及び唐に対して、独立国家たる威容を示すための修史であつたのであらう。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
作例 · 標準
その本の書名は何だったか、どうしても思い出せない。
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図書館で本の書名から検索し、目的の本を見つけた。
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論文を書く際には、参考文献の書名を正確に記載する必要がある。
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