勝負師
しょうぶし
名詞
標準
gambler
文例 · 用例
それは二人の勝負師が無我の境地のままに血みどろになっている瞬間であった。
— 織田作之助 『勝負師』 青空文庫
五十五年間、勝負師として生きて来た鋭さがどこにあらうかと思はれるくらゐの丁寧なお辞儀であつた。
— 織田作之助 『聴雨』 青空文庫
升田は木村将棋の弱点を省察して、勝負の本質をさとったのであるが、木村という人が又、元来は骨の髄からの勝負師で、彼が今日、新人として出発する立場にあれば、升田と同じ棋理によって出発したに相違ない。
— 坂口安吾 『将棋の鬼』 青空文庫
人間は時代的にしか生きられぬもの、時代の思想に影響され、限定されるものであるから、升田と同じ型の勝負師である木村が、貫禄を看板に将棋を指すようになった。
— 坂口安吾 『将棋の鬼』 青空文庫
然し木村本来のものは、あげて勝負師の根性であるから、本来の根性に立直れば、元々の素質は升田以上かも知れぬ。
— 坂口安吾 『将棋の鬼』 青空文庫
一介の勝負師になりきらねばならぬ。
— 坂口安吾 『将棋の鬼』 青空文庫
勝負師の気むづかしさが全然なく、人見知りせず、誰とでも腹蔵なく喋る。
— 坂口安吾 『散る日本』 青空文庫
私は然し、名人の敗因は、名人が大人になつて、勝負師の勝負に賭ける闘魂を失つたこと、それだけだと思つた。
— 坂口安吾 『散る日本』 青空文庫
作例 · 標準
伝説の勝負師として名を馳せた彼は、一度も表情を崩すことなくポーカーのチップを積み上げた。
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彼は勝負師としての勘を信じ、ここが最善の引き際だと悟って静かに勝負から身を引いた。
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勝負師の世界は厳しく、一度の大きな負けですべてを失うことも決して珍しくない。
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標準
risk taker
作例 · 標準
彼はビジネス界の勝負師と呼ばれ、破綻寸前の企業を次々と再生させてきた実績を持つ。
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慎重な判断も必要だが、時には勝負師のような大胆な決断が停滞した状況を打破することもある。
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投資家としての彼は、緻密な計算に基づいた勝負師であり、決して無謀な賭けはしない主義だ。
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ウィキペディア
『勝負師(ギャンブラー)』はシャ乱Qの5枚目のアルバム(3枚目のオリジナル・フルアルバム)。1995年11月22日にアリオラジャパン(当時BMGビクター)から発売された。
出典: 勝負師 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0