帳台
ちょうだい
名詞頻度ランク #13202 · 青空 73 例
標準
curtained sleeping platform in shinden-style residences (used by people of high rank)
文例 · 用例
帳台から下の所に二人ほど女房が寝ていた。
— 空蝉 『源氏物語』 青空文庫
女房方は皆|女王さんの室へ来ていらっしゃい」 と言って、馴れたことのように女王さんを帳台の中へ抱いてはいった。
— 若紫 『源氏物語』 青空文庫
心配でならない乳母は帳台の近くに侍していた。
— 若紫 『源氏物語』 青空文庫
ここは平生あまり使われない御殿であったから帳台なども置かれてなかった。
— 若紫 『源氏物語』 青空文庫
源氏は惟光を呼んで帳台、屏風などをその場所場所に据えさせた。
— 若紫 『源氏物語』 青空文庫
夜は帳台の中へ一人で寝た。
— 葵 『源氏物語』 青空文庫
帳台の前には硯などが出ていて、むだ書きをした紙などもあった。
— 葵 『源氏物語』 青空文庫
源氏は東の対へ行く時に硯の箱を帳台の中へそっと入れて行ったのである。
— 葵 『源氏物語』 青空文庫
作例 · 標準
平安時代の貴族の住居には、高貴な人々が使う帳台があった。
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その歴史的建造物では、かつて帳台が設置されていた空間を見学できる。
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絵巻物には、豪華な装飾が施された帳台の様子が描かれている。
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ウィキペディア
帳台(ちょうだい)とは、平安時代に貴人の座所や寝所として屋内に置かれた調度のこと。御帳台(みちょうだい)、また御帳(みちょう)ともいう。
出典: 帳台 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0