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自営

じえい
名詞動詞-サ変動詞-他動詞名詞-の形容詞頻度ランク #30182 · 青空 31
1
標準
running one's own business
文例 · 用例
死は休なりとか、死は静なりとか、死は動力の不存在なりとか、死は自営的機能の力が滅して他の勢力のみ働らく場合なりとか、色々の理屈をつける奴もあるが、第一困る事には死という事は世界にひとつもない。
幸田露伴 ねじくり博士 青空文庫
ああ世にはかくの如く、父兄に威圧せられて、ただ儀式的に機械的に、愛もなき男と結婚するものの多からんに、如何でこれら不幸の婦人をして、独立自営の道を得せしめてんとは、この時よりぞ妾が胸に深くも刻み付けられたる願いなりける。
福田英子 妾の半生涯 青空文庫
東洋の女子|特に独立自営の力なき婦人に取りて、この主義は余り極端なるが如くなれども、そもそも女子はその愛を一方にのみ直進せしむべき者、男子は時と場合とによりて、いわゆる都合によりてその愛を四方八方に立ち寄らしむるを得る者といわば、誰かその片手落ちなるに驚かざらんや。
福田英子 妾の半生涯 青空文庫
応対の雍にして人馴れたる、服装などの当世風に貴族的なる、或は欧羅巴的女子職業に自営せる人などならずや。
尾崎紅葉 金色夜叉 青空文庫
ややあって、二階へ通された室は、途中で買って来た手土産などをおいて、これという話もしずに、じきに帰って行ったが、当分東京にいて、また学校へ入ることになるか、それも許されなければ、どこかへ体を売って、自営の道を講ずるつもりだという、自分自身の決心だけは雑談のうちにほのめかして行った。
徳田秋声 青空文庫
自営の商人にて年収約三千磅。
牧逸馬 生きている戦死者 青空文庫
自治の能なきものは人に治められざるを得ず、自営の力なきものは他に制せられざるを得ず、自由は智識の進歩して固有の能力を用ゆるものほど多くこれを有す。
陸羯南 近時政論考 青空文庫
マイクロハードパソコン開発奮戦記 テレビカナタイプの仲間三人は、弱電関係の仕事を融通しあいながら、それぞれ自営で食っていた。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
作例 · 標準
彼は会社を辞めて、念願だったカフェを自営で始めた。
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自営で働くことは、自由がある反面、責任も大きい。
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将来は、私も何かお店を自営してみたいと思っている。
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