電気抵抗
でんきていこう
名詞
標準
electrical resistance
文例 · 用例
しかるにセレニウムの奇妙な性質として、その電気抵抗はこれを照らす光の強弱に応じてあるいは減じあるいは増すので、目的地に通ずる電流もまたこれに応じて増減するのである。
— 寺田寅彦 『写真電送の新法』 青空文庫
それに係官は彼のために、電気看板が瞬くように見えるのも、その途端に電気抵抗のすくない人体の方へ電気が流れるため、電気看板の方には電気が通らぬこととなり、それで一寸消えるのだと説明してやっても彼には、サッパリ理解がつかなかった。
— 海野十三 『電気看板の神経』 青空文庫
電流が電気抵抗の大きなもののなかを通ると、それが熱せられて遂には光を発するようになるということは、それ以前から知られてはいたのでしたが、それには何を使ったらよいかと云うことが大切な問題なのであります。
— 石原純 『トーマス・エディソン』 青空文庫
セレニウムは光にあてるとその電気抵抗が変る。
— 電気学の泰斗 『ファラデーの伝』 青空文庫
作例 · 標準
電線の電気抵抗が大きいと、送電中に多くのエネルギーが失われる。
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金属の種類によって電気抵抗の大きさが異なる。
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超電導体は、電気抵抗がゼロになる特殊な物質だ。
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ウィキペディア
電気抵抗 、レジスタンス、または抵抗(ていこう)とは、電流の流れにくさのことである。
出典: 電気抵抗 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0