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一反

いったん
名詞頻度ランク #14623 · 青空 37
1
標準
one-tenth hectare
文例 · 用例
又、一反歩ほど持っている者もいる。
黒島傳治 選挙漫談 青空文庫
なぜならいままでは塩水選をしないでやっと反当二|石そこそこしかとっていなかったのを今度はあちこちの農事試験場の発表のように一割の二斗ずつの増収としても一町一反では二石二斗になるのだ。
宮沢賢治 或る農学生の日誌 青空文庫
ことしの正月、よそから着物を一反もらった。
太宰治 青空文庫
父には五つの歳に別れまして、母と祖母との手で育てられ、一反ばかりの広い屋敷に、山茶花もあり百日紅もあり、黄金色の茘枝の実が袖垣に下っていたのは今も眼の先にちらつきます。
国木田独歩 女難 青空文庫
小作料は畑で一反に一円五十銭、乃至一円七十銭位ゐですが、私の農場は主にこの畑ですが、これにしても北海道の商人はなか/\狡猾で、農民達の貧乏を見込んで、作物が畑に青いままである頃から見立て買ひをして、ちやんと金を貸しつけて置くのです。
有島武郎 私有農場から共産農団へ 青空文庫
一反の稲を作るのさえ、その籾の選定からしていろいろの知識経験が必要であります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
」農民一「厚ぐ蒔ぐて全体陸稲づもな、一反歩さなんぼごりゃ蒔げばいのす。
郷土喜劇 植物医師 青空文庫
品種や土壌によりますがなあ、さうですなあ、陸稲一反歩となるというと、可成いろいろですがなあ、その塩水撰したやつとしないやつでもちがいますがなあ。
郷土喜劇 植物医師 青空文庫
作例 · 標準
このあたりは、一反の土地が数千万円するらしい。
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祖父の畑は、一反ほどの広さだったと記憶している。
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一反の田んぼを耕すのに、一日中かかった。
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