屑屋
くずや
名詞
標準
ragman
文例 · 用例
所で悪い屑屋に雑誌を出すと、いきなり帯をしてハカリに掛ける。
— 中原中也 『よもやまの話』 青空文庫
現今ジャナリズムは、詩稿に対して此の屑屋に似てゐる。
— 中原中也 『よもやまの話』 青空文庫
気にならァ」S=表 怪しい屑屋が内部を窺って居る。
— 山中貞雄 『森の石松』 青空文庫
S=附近の町 屑屋が二人、話し乍ら行く。
— 山中貞雄 『森の石松』 青空文庫
T「どうせ紙屑屋から掻ッ払ったボロ紙一枚で」 と愈々辛らつだ。
— 山中貞雄 『なりひら小僧』 青空文庫
古い錆のついた小銃弾を、ほかの屑物と一緒に買い取った屑屋が、何気なくそれをいじっていて、そこを巡警に見咎められ、ついに死刑にされたことさえあった。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
屑屋に売ってしまっても、いいんだけどもね。
— 太宰治 『服装に就いて』 青空文庫
中には上半身裸体で屑屋みたいな継ぎハギの襤褸股引を突込んだ向う鉢巻で「サア来い」と躍り出るので、審判に雇われた大学生が腹を抱えて高い腰掛から降りて来るようなこと。
— 夢野久作 『ビール会社征伐』 青空文庫
作例 · 標準
朝早く、屑屋の車が古新聞や雑誌を回収しに回ってくる。
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昔はよく近所の屑屋さんが壊れた家電も引き取ってくれたものだ。
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屑屋の仕事は重労働だが、環境に貢献できるやりがいのある仕事だ。
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ウィキペディア
屑屋 とは廃品回収業者のことである。別名にバタ屋、紙くず屋、ボロ屋、くず鉄屋、てん屋がある。
出典: 屑屋 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0