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小娘

こむすめ
名詞頻度ランク #43077 · 青空 1440
1
標準
young girl
文例 · 用例
つまり彼等は、綺麗な小娘や善い音楽を背景にして、都会生活の気分や閑散を楽しんでるのだ。
萩原朔太郎 喫茶店にて 青空文庫
父の行方の心配、都に小娘一人住みの危うさ、とうとう姫も決心して国元へ帰ろうとほとんど路銀も持たずただ一人、この街道を踏み出して来たのでした。
岡本かの子 鯉魚 青空文庫
当ててご覧なさい」 柚木はこんな小娘に嬲られる甘さが自分に見透かされたのかと、心外に思いながら「当てるの面倒臭い。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
洗面台に犯人の遺した腕時計が光っていて、それが折から金につまった小娘を誘惑する。
寺田寅彦 初冬の日記から 青空文庫
その時少年の心に、この人生をおもちやにしようとしてゐる、色の蒼い弱々しい小娘に対する恐怖が、圧迫するやうに生じて来た。
DIE FLUCHT 駆落 青空文庫
」 ペエテルは杖に力を入れて起ち上がつて、片手を十になる小娘の明るい色をした髪の上にそつと置く。
GREISE 老人 青空文庫
小娘は此時極まつて、自分の髪の中から枯葉の引つ掛かつたやうな手を摘み出して、それにキスをする。
GREISE 老人 青空文庫
別に怪しい者でなく三人の小娘が枯れ枝を拾っているのでした。
国木田独歩 春の鳥 青空文庫
作例 · 標準
「あんな小娘に何ができる」と、村の長老は鼻で笑った。
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都会で揉まれてきたせいか、彼女は年端も行かぬ小娘とは思えないほど落ち着いている。
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「こら、小娘! 勝手に入っちゃいけないよ」と、門番が厳しく注意した。
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