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てきぱき

てきぱき異読 テキパキ・てきばき・テキバキ
副詞副詞-と動詞-サ変頻度ランク #33555 · 青空 177
1
標準
briskly
文例 · 用例
嘉吉はおみちの前でもう少してきぱき話をつづけたかったし、学生がすこしもこっちを悪く受けないのが気に入ってあわてて云った。
宮沢賢治 十六日 青空文庫
おかみさんも、仲々の働き者らしく、いつも帳場に坐って電話の注文を伺っては、てきぱき小僧さんたちに用事を言いつけて居ります。
太宰治 誰も知らぬ 青空文庫
そして困ったことでもあった時、相談をしかけたら、すぐてきぱき始末をつけてくれそうだけれども、その先の先がどう変ってゆくのか、渡瀬さん自身でさえ無頓着でいるようにも見える。
有島武郎 星座 青空文庫
それも安くて割のいいものを捜すとか、古いものを押っくり返し染め返したり、仕立て直したり、手数をかけるだけの細かい頭脳を働かすことはしないで、すべて大雑把にてきぱき捌いて行く方で、大抵は呉服屋まかせであったが、商売人の服装には注意を怠らなかった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
」相変らずてきぱきした語調であった。
太宰治 彼は昔の彼ならず 青空文庫
しかし別に健康には異状がなく、いつも明徹した理性で事務を整理し、晴れやかの精神でてきぱきと働らいていた。
萩原朔太郎 ウォーソン夫人の黒猫 青空文庫
次の刹那、ソオルは電話器に飛びついて、グスタフソン警視を呼び出し、いろいろの發見や自分の斷案をてきぱきと語り傳へた。
――スウェーデンの殺人鬼―― 死の接吻 青空文庫
文学論でもなんでも、実に、てきぱき言います。
――ひそひそ聞える。なんだか聞える。 青空文庫
作例 · 標準
彼女は朝の忙しい時間帯でも、てきぱきと朝食の準備と洗濯をこなしていく。
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指示を待つのではなく、自分で状況を判断しててきぱきと動く新人は頼もしい。
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引っ越し当日のスタッフたちのてきぱきとした作業ぶりには、思わず見惚れてしまった。
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てきぱき(てきぱき) — 幻辞.com