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古参

こさん
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #27977 · 青空 219
1
標準
senior
文例 · 用例
支配人も、職長も、古参の社員も、嫌悪した。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
「この事を本署に報告しましたら古参の巡査から笑われましたヨ。
夢野久作 いなか、の、じけん 青空文庫
おまけにその救護班の主任が、その村の村医で、郡医師会の中でも一番古参の人格者と呼ばれている、松浦先生に当ったというので、村中の評判は大したものであった。
夢野久作 いなか、の、じけん 青空文庫
もっともかの女をこう嘆かせたには智識的幇間のわたしの優越を嫉みながら先輩なるが故に兄貴振りたがり、その上、わたしの妻のお艶に横恋慕していた古参の幇間が、帰京した老妓からわたしの消息を聞き、これはうまい種が出来たと、その消息に、※繞をかけてお艶に焚きつけたのにもよるが。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
和田弥太郎は年番にあたったが、古参であるからまだ出ない。
岡本綺堂 青空文庫
山々の木の葉がほんとうに落ちはじめて、鷲がいよいよその巣を離れて遠征をこころみる十月の頃になると、古参の腕利きが初めて出張るのである。
岡本綺堂 青空文庫
岩下ら三人の未熟を笑ったのか、あるいは我れならばきっと仕留めてみせるという自信の笑いか、いずれその一つとは察せられたが、弥太郎は組内の古参といい、鉄砲にかけても老練の巧者であることを諸人もよく知っているので、さすがに正面から彼を詰問する者もなかったが、その不快が陰口となって表われた。
岡本綺堂 青空文庫
中央に立って歩いて来るのは、この製鉄所切っての怪力の持主で、名前は又野末吉、綽名をオンチという古参の火夫であった。
夢野久作 オンチ 青空文庫
作例 · 標準
彼はこの部署で最も古参の社員だ。
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古参のメンバーとして、若手の指導にあたる。
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あの古参の社員は、もう会社にはなくてはならない存在だね。
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