一手
ひとて
名詞頻度ランク #18675 · 青空 883 例
標準
one's own effort
文例 · 用例
雁の方がずっと柄がいいし、第一手数がありませんからな。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
きょう子供の贈物にする人形の着物をほとんど一手で縫うたシュエスター何某が、病気で欠席されたのは遺憾でありますというような挨拶もありました。
— 寺田寅彦 『先生への通信』 青空文庫
それに今まで聞えなかったかすかな音もみんなはっきりわかり、いろいろの木のいろいろな匂まで、実に一一手にとるやうです。
— 宮沢賢治 『よく利く薬とえらい薬』 青空文庫
雁の方がずつと柄がいいし、第一手數がありませんからな。
— 宮沢賢治 『銀河鐵道の夜』 青空文庫
ひとつおまえさんあれを一手に引き受けて遺作展覧会をやる気はありませんか。
— 有島武郎 『ドモ又の死』 青空文庫
今度、同銀行蔵掃除について払下げに相成ったを、当商会において一手販売をする、抵当流れの安価な煙草じゃ、喫んで芳ゅう、香味、口中に遍うしてしかしてそのいささかも脂が無い。
— 泉鏡花 『露肆』 青空文庫
下りざまに、おゝ、一手桶持つて女中が、と思ふ鼻のさきを、丸々とした脚が二本、吹きおろす煙の中を宙へ上つた。
— 泉鏡太郎 『火の用心の事』 青空文庫
」 と、もづくを吸ひ、豆府を挾む容子が、顏の色も澄みに澄んで、風采ます/\哲人に似た三郎助畫伯が、「此の金將は一手上り過ぎましたよ。
— 泉鏡太郎 『九九九會小記』 青空文庫
作例 · 標準
この難問を解くには、君の一手が必要だ。
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彼は、チームを勝利に導くために、一手でも多く指し続けた。
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「この局面では、私の一手で形勢は逆転するはずだ!」
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標準
a game (of go, shogi, etc.)
作例 · 標準
将棋の対局で、相手の次の二手(ひとて)が読めない。
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囲碁の試合は、一手のミスが命取りになることがある。
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「うーん、この一手で勝負が決まるかもしれないな…」
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標準
a dance
作例 · 標準
彼女は、その場で優雅な一手(ひとて)を見せた。
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舞台で披露された、息をのむほど美しい一手(ひとて)だった。
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「さあ、私の得意な一手(ひとて)をご披露しましょう!」
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標準
a company (e.g. of soldiers)
作例 · 標準
敵の一手(ひとて)は、予想外の方向から攻めてきた。
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戦場では、敵の一手(ひとて)を正確に把握することが重要だ。
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「よし、この一手(ひとて)で敵陣を突破するぞ!」
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標準
one hand
作例 · 標準
彼は、右手でボールを、左手でラケットを持っていた。
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このカードゲームでは、一手(ひとて)でも多くカードを集めるのが目的だ。
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「あ、危ない! もう一手(ひとて)でボードから落ちるところだった!」
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