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弓術

きゅうじゅつ
名詞名詞-の形容詞
1
標準
(Japanese) archery
文例 · 用例
弓術も好きであって、これは晩年にも養生のための唯一の運動として続けていたようである。
寺田寅彦 工学博士末広恭二君 青空文庫
私の旅程―― 1 横浜外交官の無線電信の費用見つもり処、グランドホテル・ド・ヨコハマに設計された硝子張りの円舞場でスパルタの女と根岸の外人ティームとの間で弓術試合が行われた。
Love on Drought 恋の一杯売 青空文庫
柔道五段、剣道七段、あるいは弓術でも、からて術でも、銃剣術でも、何でもよいが、二段か三段くらいでは、まだ心細い。
太宰治 花吹雪 青空文庫
屋台の裏にも山桜の大木三本有之、微風吹き来る度毎に、おびただしく花びらこぼれ飛び散り、落花|繽紛として屋台の内部にまで吹き込み、意気さかんの弓術修行者は酔わじと欲するもかなわぬ風情、御賢察のほど願上候。
太宰治 花吹雪 青空文庫
彼の父は小笠原流の弓術を学んで、かつて太郎射手を勤めたこともあるというほどの達人であるから、その子の石川も弓をよく引いた。
岡本綺堂 妖婆 青空文庫
房八郎は去年から伜に番入りをさせて、自分は隠居の身となったが、ふだんから丈夫な質であるので、今でも大勢の若い者を集めて弓術の指南をしている。
岡本綺堂 妖婆 青空文庫
諸賊射られた輩の矢を抜くと皆死んだので、かかる弓術の達者にとても叶わぬと暁り、一同降参した。
鶏に関する伝説 十二支考 青空文庫
結局は甲冑の如く床の間に飾られ、弓術の如く食後の腹ごなしに翫ばれ、烏帽子直垂の如く虫干に昔しを偲ぶ種子となる外はない。
――新文学の曙光―― 四十年前 青空文庫
作例 · 標準
武道館では、伝統的な弓術の演武が披露された。
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彼は趣味で弓術を習っており、年に一度の大会にも出場している。
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弓術の稽古では、集中力と精神力が鍛えられる。
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遠い昔、侍たちは弓術に長けていた。
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ウィキペディア

弓術(きゅうじゅつ)は、弓を用いて矢で的を射る技術、武術である。以降は日本古来の武術、弓の中でも長弓に分類される和弓を用いて矢を射る日本の弓術のことを述べ、またこれを指して弓術とする。

出典: 弓術 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0