通達
つうたつ異読 つうだつ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #8673 · 青空 152 例
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文例 · 用例
陳者、予てより御通達の、潮流研究用と覚しき、赤|封蝋附きの麦酒瓶、拾得次第|届告仕る様、島民一般に申渡置候処、此程、本島南岸に、別小包の如き、樹脂封蝋附きの麦酒瓶が三個漂着致し居るを発見、届出申候。
— 夢野久作 『瓶詰地獄』 青空文庫
然し其時分の志望は実に茫漠極まったもので、ただ英語英文に通達して、外国語でえらい文学上の述作をやって、西洋人を驚かせようという希望を抱いていた。
— 夏目漱石 『処女作追懐談』 青空文庫
目をつむつて、耳を壓へて、發車を待つのが、三|分、五|分、十|分十五|分――やゝ三十|分過ぎて、やがて、驛員に其の不通の通達を聞いた時は!
— 泉鏡花 『雪靈續記』 青空文庫
命令はやがて全國の新聞社に通達せられたり。
— 石川啄木 『日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象』 青空文庫
目をつむって、耳を圧えて、発車を待つのが、三分、五分、十分十五分――やや三十分過ぎて、やがて、駅員にその不通の通達を聞いた時は!
— 泉鏡花 『雪霊続記』 青空文庫
しかも事実は、それを読んだ男は、その通達書が、まるでピストルの台尻ででもあったかのように、そのためにすっかりたたきのめされてしまったのだ。
— コナンドイル 『グロリア・スコット号』 青空文庫
あたしはリヴァプールに電報を打って、人相を伝え、アメリカ行きの汽船を見張るよう通達しました。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
彼はその足で八丁堀同心の屋敷へまわって、いっさいの経過を報告して、町奉行所から寺社方へ通達の手続きを頼んだ。
— 唐人飴 『半七捕物帳』 青空文庫
標準
being well versed (in)