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詠草

えいそう
名詞
1
標準
draft poem
文例 · 用例
真夏の頃、すでに某女に紹介して俳句を習っている筈の老妓からこの物語の作者に珍らしく、和歌の添削の詠草が届いた。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
作者はそのとき偶然老妓が以前、和歌の指導の礼に作者に拵えてくれた中庭の池の噴水を眺める縁側で食後の涼を納れていたので、そこで取次ぎから詠草を受取って、池の水音を聴きながら、非常な好奇心をもって久しぶりの老妓の詠草を調べてみた。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
真夏の頃、すでに××女に紹介して俳句を習っている筈の老妓からこの物語の作者に珍らしく、和歌の添削の詠草が届いた。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
作者はそのとき偶然老妓が以前、和歌の指導の礼に作者に拵えて呉れた中庭の池の噴水を眺める縁側で食後の涼を納れていたので、そこで取次ぎから詠草を受取って、池の水音を聴き乍ら、非常な好奇心をもって久しぶりの老妓の詠草を調べてみた。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
誰にも、手をつけさせなかつた草稿を入れて置く机のわきの藤簍かごを掻廻したり、人のところから勝手に詠草を取り寄せたりして版に彫つた。
岡本かの子 上田秋成の晩年 青空文庫
誰やらの邸で歌の会のあったとき見覚えた通りに半紙を横に二つに折って、「家老衆はとまれとまれと仰せあれどとめてとまらぬこの五助|哉」と、常の詠草のように書いてある。
森鴎外 阿部一族 青空文庫
)に吉井勇の選で一等をとり、ゆき暮れて神楽の太鼓早びよう子――といふのは、後にも先にもたつた一つの私の詠草であつたが、それは金と銀にも載せなかつた。
牧野信一 文学的自叙伝 青空文庫
)に吉井勇の選で一等をとり、ゆき暮れて神樂の太鼓早びよう子――といふのは、後にも先にもたつた一つの私の詠草であつたが、それは金と銀にも載せなかつた。
牧野信一 文學的自叙傳 青空文庫
作例 · 標準
今朝がた書いた「詠草」を、少し推敲してみよう。まだ納得がいかない箇所があるんだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
提出された「詠草」は、生徒たちの個性が出ていて興味深いですね。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
この「詠草」は、テーマは良いのですが、表現にもう少し磨きが必要かもしれません。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
この詩、君が書いた「詠草」?すごく感動したよ!
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite