接尾
せつび
名詞頻度ランク #41806 · 青空 2 例
標準
suffix
文例 · 用例
これに多数を意味する接尾音をつけた「シンヌ」はたくさんな山地でこれが「信濃」に似るなどちょっとおもしろいお慰みである。
— 寺田寅彦 『言葉の不思議』 青空文庫
「オ」は「丘」で「ロ」は接尾語だということである。
— 寺田寅彦 『言葉の不思議』 青空文庫
それはたとえば両国語の適当な語彙から比較に不適当な分子、たとえば本質的でないと思わるる接頭語、接尾語などを整理し(もちろんこれにはある仮定を要するが、それが tentative method として許容される事は、いわゆる精密科学においても同様である。
— 寺田寅彦 『比較言語学における統計的研究法の可能性について』 青空文庫
これを体言的(意味上の)に借用して、むとかるとかいふ用言にうつす接尾語をつけたのであつてみれば、誰しもそゝ、よゝはそゝる、よゝむの語根から出たのだとは主張すまいとおもふ。
— 折口信夫 『用言の発展』 青空文庫
やはらかのら、わかやかのや、ほこりかのか、あてはかのは等は、名詞をつくる接尾語だと考へる。
— 折口信夫 『用言の発展』 青空文庫
若、高、優(―男、―形)、浅、深などもまた動詞の将然言に形容詞接尾語し(し、しく)がついたのである。
— 折口信夫 『用言の発展』 青空文庫
たゞこゝに連用名詞法の語が他の接尾語とむすびつく事についてのべて見たい。
— 折口信夫 『用言の発展』 青空文庫
また今日でも、あ母音をもつて居ない上下二段活下一段さ行変格の動詞が他の接尾語と結びついて用言となる場合にあ母音をふくんだ形をとるのは音韻の変化又は四段活、な、ら変格を類推するのであるといへばそれまでゞあるけれども、動詞活用の古形を論ずる場合に注意すべき事柄たるを失はない。
— 折口信夫 『用言の発展』 青空文庫
作例 · 標準
日本語の「〜さ」や「〜み」のように、形容詞の語幹について名詞化するものを接尾語と呼ぶ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「この単語の接尾を少し変えるだけで、名詞から形容詞に変化するんですよ」と英会話の講師が説明した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
辞書を引いて、特定の意味を添える接尾のバリエーションをリストアップした。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview