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若僧

にゃくそう異読 じゃくそう
名詞
1
標準
young monk
文例 · 用例
するとやがて人の気はいがして、左方の上り段の上に閉じられていた間延びのした大きな障子が、がたがたと開かれて、鼠木綿が斑汚れした着附に、白が鼠になった帯をぐるぐるといわゆる坊主巻に巻いた、五分苅ではない五分|生えに生えた頭の十八か九の書生のような僮僕のような若僧が出て来た。
幸田露伴 観画談 青空文庫
若僧はそれでも坊主らしく、 しばらく、と、しかつめらしく挨拶を保留して置いて奥へ入った。
幸田露伴 観画談 青空文庫
土間の中の異った方で音がしたと思うと、若僧は別の口から土間へ下りて、小盥へ水を汲んで持って来た。
幸田露伴 観画談 青空文庫
住持も若僧もいないように静かだ。
幸田露伴 観画談 青空文庫
が、見れば和尚も若僧もわが枕辺にいる。
幸田露伴 観画談 青空文庫
けげんな心持がするので、頓には言葉も出ずに起直ったまま二人を見ると、若僧が先ず口をきった。
幸田露伴 観画談 青空文庫
若僧は提灯を持って先に立った。
幸田露伴 観画談 青空文庫
若僧は先ず自ら尻を高く端折って蓑を甲斐しく手早く着けて、そして大噐氏にも手伝って一ツの蓑を着けさせ、竹の皮笠を被せ、その紐を緊しく結んでくれた。
幸田露伴 観画談 青空文庫
作例 · 標準
その寺には、まだ修行中の若僧が数名いた。
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彼は若僧ながらも、仏の教えを熱心に学んでいた。
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村人たちは、若僧の熱心な祈りに心を打たれた。
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