一人っ子
ひとりっこ
名詞頻度ランク #26360 · 青空 33 例
標準
(an) only child
文例 · 用例
彼の父は彼の七歳のとき病死しましたので、母親は一人っ子の留吉を杖とも柱とも思いましたが、留吉は母親の強烈な慈愛をも、まるで感じないかのように暮らしました。
— 小酒井不木 『白痴の知恵』 青空文庫
一人っ子であるから、どうしても親たちの生活の目撃者となることが多い。
— 宮本百合子 『子供の世界』 青空文庫
(三) もう十年ほど前に亡くなった大伯父の一人っ子に男の子がある、十八で信二って云う。
— 宮本百合子 『千世子(二)』 青空文庫
あなたは一人っ子なんでしょう。
— 豊島与志雄 『孤独者の愛』 青空文庫
「僕が一人っ子だってこと、どこで分る?
— 豊島与志雄 『孤独者の愛』 青空文庫
「そんなことを言えば、君だって……一人っ子なんだろう。
— 豊島与志雄 『孤独者の愛』 青空文庫
一人っ子などと、私たちは下らないことを言ったものだが、どちらも顔を紅らめたのがいけなかった。
— 豊島与志雄 『孤独者の愛』 青空文庫
母は女の子をほしがっていたが、依然として私は一人っ子であった。
— FRANKENSTEIN, OR THE MODERN PROMETHEUS 『フランケンシュタイン』 青空文庫
作例 · 標準
一人っ子だからか、両親からはいつも過保護に育てられた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
一人っ子は、兄弟姉妹との共同生活を経験しないため、協調性を学ぶ機会が少ないと言われる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
彼は一人っ子で、親戚のおじさんやおばさんたちに囲まれて育った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite