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銃身

じゅうしん
名詞
1
標準
gun barrel
文例 · 用例
「中根だな、相變らず爲樣のない奴だ‥‥」と、私は銃身で突き上げられた左の頬を抑へながら、忌々しさに舌打ちした。
南部修太郎 一兵卒と銃 青空文庫
手先と銃身とが何度か空間で交錯し合つた。
南部修太郎 一兵卒と銃 青空文庫
栗本の右側にいる吉田は白樺に銃身をもたして、小屋を射撃した。
黒島伝治 パルチザン・ウォルコフ 青空文庫
」 兵士は撃った、あまりにはげしい射撃に銃身が熱くなった。
黒島伝治 パルチザン・ウォルコフ 青空文庫
野鴨の剥製やら、鹿の角やら、いたちの毛皮に飾られて、十数挺の猟銃が黒い銃身を鈍く光らせて、飾り窓の下に沈んで横になっていた。
太宰治 女の決闘 青空文庫
人生が、このような黒い銃身の光と、じかに結びつくなどは、ふだんはとても考えられぬことであるが、その時の私のうつろな絶望の胸には、とてもリリカルにしみて来たのだ。
太宰治 女の決闘 青空文庫
銃身の黒い光は、これは、いのちの最後の詩だと思った。
太宰治 女の決闘 青空文庫
お この重壓するおほきなまつ黒の集團浪の押しかへしてくるやうに重油の濁つた流れの中を熱した銃身の列が通る無數の疲れた顏が通る。
萩原朔太郎 青猫 青空文庫
作例 · 標準
長年の使用により、銃身にわずかな歪みが生じていることが判明した。
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「このライフルは、精度を高めるために、特別に加工された銃身を使用しています。」
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銃身が熱くなってるから、触らない方がいいよ。」
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