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阿弥陀如来

あみだにょらい
名詞
1
標準
Amitabha Tathagata
文例 · 用例
阿弥陀如来といい、観世音菩薩というものも、実はこの働き(宇宙の大生命が「道」を私たちに覚らしめようとする働き)を指して名づけたものに過ぎません。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
それをふびんぢや気の毒ぢやと思召して、罪業の深い我々凡夫をお救ひ下さると云ふのが阿弥陀如来の本願ぢや。
平出修 夜烏 青空文庫
その声に応ずるように御姿だけは幾度拝んだか分らない阿弥陀如来が忽然として、咫尺の間に出現し給うた。
菊池寛 極楽 青空文庫
源氏は身にしむように思って、朝露と同じように短い命を持つ人間が、この世に何の慾を持って祈祷などをするのだろうと聞いているうちに、「南無当来の導師」 と阿弥陀如来を呼びかけた。
夕顔 源氏物語 青空文庫
ふと見上げると、正面の阿弥陀如来の尊いお顔がいつの間にか玉藻のあでやかなる笑顔と変わっていた。
岡本綺堂 玉藻の前 青空文庫
阿弥陀如来の尊像はくすぶるばかりの香りの煙りにつつまれた。
岡本綺堂 玉藻の前 青空文庫
仏工は古来より阿弥陀如来の立像と、地蔵菩薩の立像をむつかしい物の東西の大関に例えてある。
彫刻修行のはなし 幕末維新懐古談 青空文庫
これまではいわゆる両部混同で何の神社でも御神体は幣帛を前に、その後ろには必ず仏像を安置し、天照皇大神は本地大日如来、八幡大明神は本地|阿弥陀如来、春日明神は本地釈迦如来というようになっており、いわゆる神仏混淆が行われていたのである。
神仏混淆廃止改革されたはなし 幕末維新懐古談 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日阿弥陀如来について考えている。
阿弥陀如来という言葉は日本語で重要だ。
彼は阿弥陀如来の意味を理解している。
この文には阿弥陀如来が含まれている。