終着駅
しゅうちゃくえき
名詞頻度ランク #44615 · 青空 7 例
標準
terminal station
文例 · 用例
しかし馬車は一向に終着駅に着く様子もない。
— 外村繁 『澪標』 青空文庫
いいすぎになるかもしれませんが、宗教はですね、宗教は、とかく日本の宗教は、人生の終着駅みたいなものになってくるんです。
— 吉川英治 『親鸞聖人について』 青空文庫
宗教が人生の終着駅であって、どうしましょうか。
— 吉川英治 『親鸞聖人について』 青空文庫
――そんなことをいってると、宗教はついに本願寺をも、終着駅にしてしまいかねないと思うのであります。
— 吉川英治 『親鸞聖人について』 青空文庫
ながいながいナガバコ(汽車)の旅をつづけて、俺と波子が終着駅の根室についたとき、街は深い雪に埋れていた。
— 高見順 『いやな感じ』 青空文庫
高架になった鉄道の環状線に沿って、そしてその下に、彼らが乗ってきた特急の終着駅から環状線の次の駅までのあいだ、店がびっしりと密集してならんでいた。
— 片岡義男 『夏と少年の短篇』 青空文庫
二時間で都心の終着駅に到着した。
— 片岡義男 『夏と少年の短篇』 青空文庫
作例 · 標準
霧に包まれた夜の終着駅には、降りる人もまばらで寂寥感が漂っていた。
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終着駅の車止めを見て、ここから先は線路がないのだと改めて実感した。
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彼は人生を旅に例え、死を避けることのできない最後の終着駅だと語った。
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ウィキペディア
終着駅 は終わりの駅(終点)のことであるが、その意味は「終わり」をどのように捉えるかによって少し変化する。対義語は始発駅。
出典: 終着駅 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0