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居た堪らない

いたたまらない
表現形容詞
1
標準
unable to stay (on)
文例 · 用例
とても、いたたまらない気がするのである。
太宰治 青空文庫
圧迫が刻一刻と加わって来て、いたたまらない気持である。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
舞台で、私の着ている青い衣裳を、ずたずた千切り裂きたいほど、不安で、いたたまらない思いでございました。
太宰治 火の鳥 青空文庫
「………」僕はいたたまらないで二階を下りて来た。
岩野泡鳴 耽溺 青空文庫
市九郎は、二人を殺してしまうと、急に人を殺した恐怖を感じて、一刻もいたたまらないように思った。
菊池寛 恩讐の彼方に 青空文庫
――まてっ」 いたたまらないように立ちあがると、荒々しい足音を残し乍ら、新兵衛もあとを追っていった。
佐々木味津三 山県有朋の靴 青空文庫
いたたまらないもののごとくこそこそと逃げていったあばたの敬四郎のうしろ姿を笑止げに見送りながら、そのいましめをぷっきりほどいてやると、物静かにいいました。
毒色のくちびる 右門捕物帖 青空文庫
私はもうここにもいたたまらない
――獄中手記―― 何が私をこうさせたか 青空文庫
作例 · 標準
自分の不用意な発言で場の空気が凍りつき、その場にいるのが居た堪らなくなった。
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懸命に努力した部下が報われない結果に終わり、上司として居た堪らない思いがした。
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事故のニュース映像を見て、犠牲者の遺族の心中を察すると居た堪らない気持ちになる。
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自分が招いたミスで周囲に多大な迷惑をかけてしまい、申し訳なさで居た堪らない
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