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報徳

ほうとく
名詞
1
標準
repayment of someone's kindness
文例 · 用例
宮は、報徳神社といふ、彼の二宮尊徳翁を祭れるもの、石段の南北に畏くも、宮樣御手植の對の榊、四邊に塵も留めず、高きあたり靜に鳥の聲鳴きかはす。
泉鏡太郎 城の石垣 青空文庫
二宮尊徳翁を祭れる報徳神社に詣づ。
泉鏡太郎 熱海の春 青空文庫
私のよく読みましたのは、農商務省で出版になりました、五百ページばかりの『報徳記』という本です。
内村鑑三 後世への最大遺物 青空文庫
井侯以後、羹に懲りて膾を吹く国粋主義は代る代るに武士道や報徳講や祖先崇拝や神社崇敬を復興鼓吹した。
――新文学の曙光―― 四十年前 青空文庫
浄瑠璃と共に報徳教的なものを教えられたらどうだったろう。
倉田百三 光り合ういのち 青空文庫
以徳報徳(憲問十四)。
桑原隲藏 支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道 青空文庫
いつの事であったか、何でも過日物故せられた東京府知事の井上博士が、まだ内務省の何とか局長であった頃、自分も文部省に奉職しておったが、同博士から頼まれて、帝国教育会館で開かれた報徳会かの会合に列席し、賤民の民族的研究を述べた事があった。
喜田貞吉 編輯雑感 青空文庫
報徳社などもこのチョコ米を勸説した。
柳田國男 食料名彙 青空文庫
作例 · 標準
彼は恩師への報徳として、多額の寄付を行った。
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困っている人を助けることが、社会への報徳だと考えている。
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私は彼に受けた親切に対し、いつか必ず報徳したいと思っている。
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