戦務
せんむ
名詞
標準
service
文例 · 用例
その事務、千緒万端、いずれも皆、戦隊外の庶務にして、その大切なるは戦務の大切なるに異ならず、庶務と戦務と相互に助けて、はじめて海陸軍の全面を維持するは、あまねく人の知るところならん。
— 福沢諭吉 『学問の独立』 青空文庫
秀吉の場合は、この平凡な道理に従って、常時、戦のない日でも、それを戦務と政略に、孜々、心がけて来ている結果のものなのである。
— 第九分冊 『新書太閤記』 青空文庫
上野ノ国の住人、新田小太郎義貞も、ここの寄手に加わっていたが、つい八日ほど前、家老の船田入道義昌をここへよこして、持病の脚気が重るばかりで、とうてい戦務にたえぬゆえ、と帰国を届け出て来たので、ついそれはみとめて、公然な退陣を見過ごしていたのである。
— 千早帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
兵士たちは、祖国のために過酷な戦務をこなした。
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彼は、長年の戦務を終えて、無事に帰還した。
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戦地での戦務は、想像を絶する困難を伴う。
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