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バトン

バトン
名詞頻度ランク #5529 · 青空 39
1
標準
baton (relay, orchestral conducting, etc.)
文例 · 用例
飛躍が少しはじまりかけたままの姿で、むなしくバトンは次の選手に委ねられた。
太宰治 ろまん燈籠 青空文庫
ボイジャージャパンが引き継いだバトン 米ボイジャーが大きく路線転換する中で、T※の独自開発に取り組んで初心を守ろうとしたのはボイジャージャパンでした。
富田倫生 本の未来 青空文庫
そして池田さんが死によって取り落としたバトンを拾い上げ、一企業の占有技術によらざる標準の確立に向けて、誰かが走り出すべき時が否応なく訪れることは、歴史の力学によって決められていたのだ。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
たとえTRONが普及という点ではよく成果を上げえなかったとしても、池田が歴史に委ねたバトンが受け手を待っている事情に変わりはない。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
春は青年の体内から永遠に歌ひ継げ我等の歌をもつて夜から暁へのリレー死ぬものから――生きるものへバトンを手渡せだまるな、饒舌をもつて敵を圧倒せよ、牡丹のやうに美しく咲いて美しく散れいゝ加減、政治上の敗北にのたうち廻ることをインテリゲンチャに贈呈しろ過去は過去のみ何ものにも非ざるぞ――。
詩集(4)小熊秀雄詩集2 小熊秀雄全集-5 青空文庫
これだけ」 といって、右手にもったスティックをバトンのように回転させた。
第1章 ローラーコースター、1966年 45回転の夏 青空文庫
近代日本のブルジョア文学において、常に綯いまぜられて来た退嬰的な妥協的な封建的戯作者風の残りものとの関係においては、進歩的面のバトンの運び手であった自我の探求は今日、未開のまま外ならぬ生みの親のブルジョア文学者の手で※られるというめぐり合わせに置かれている如く見える。
宮本百合子 文学における今日の日本的なるもの 青空文庫
二日がけで西南バトン潮に沿うヴァッドスナ町に彼女の家を訪ねた。
白夜幻想曲 踊る地平線 青空文庫
作例 · 標準
指揮者はバトンを振り、オーケストラが荘厳な調べを奏で始めた。
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リレーの選手は、次の走者にバトンを渡した。
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卒業式で、先輩から後輩へと学校のバトンが引き継がれた。
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