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仏様

ほとけさま
名詞
1
標準
(a) Buddha
文例 · 用例
仏様にあげたいから」 とお秀は云い悪くそうに言った。
国木田独歩 二少女 青空文庫
T「仏様が御決めなされたのじゃ」 と云って、T「拒むと罰が当りますぞ、罰が」 と様々の手練手管を用いて居ります。
山中貞雄 右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法 青空文庫
紫の袈裟をかけて、七堂伽藍に住んだところで何ほどのこともあるまい、活仏様じゃというて、わあわあ拝まれれば人いきれで胸が悪くなるばかりか。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
それにあの森の奥の方角で、何とも知れぬ気合いの声がタッタ一声「エイッ」と聞こえただけで、アトは又森閑としてしもうたけに、不思議な事と思うてソロソロ起上って、あの墓所まで来てみると、思いもかけぬ無残い姿の仏様じゃ。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
アンタもそこに気が付いて口の中を覗いてみなさったものじゃろうが……感心感心……一度、痕跡も残さずに拭い上げた口の中の黒血の残りが、斬られて投棄てられる拍子に、仏様の咽喉からセグリ上げて来ようなぞとは閻魔様でも気が付かん事じゃろう。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
お末の奴、今朝あぶなく昇汞を飲む所さ……あれを飲んで居て見ろ、今頃はもうお陀仏様なんだ」 とさも可愛げにお末の顔をぢつと見てくれた。
有島武郎 お末の死 青空文庫
仏様もお待ち兼ねであろう。
岡本かの子 ある日の蓮月尼 青空文庫
諸天のA ――だから仏様が、ちゃんと箝まった役をふって下さる。
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
作例 · 標準
病気で苦しむ人々を、仏様が見守ってくださっていると信じている。
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子供の頃、悪いことをすると仏様が見ているよ、と母に言われた。
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「ああ、仏様!」と、彼は絶体絶命の状況で思わず叫んだ。
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2
標準
deceased person
作例 · 標準
お彼岸には、仏様のために墓参りに行くのが習慣だ。
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仏様は、私たちのことを見守ってくれていると祖母はよく言っていた。
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彼女にとって、亡くなった夫はいつまでも心の中の仏様だった。
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