仏さん
ほとけさん
名詞
標準
(a) Buddha
文例 · 用例
(お前さま今夜ほうのきさ仏さん拝みさ行ぐべ。
— 宮沢賢治 『十六日』 青空文庫
「わしは仏さんではないよ。
— 太宰治 『新釈諸国噺』 青空文庫
一つ大きな大仏さんでもこしらえては……」 笑談半分に私はいい出しました。
— 高村光雲 『佐竹の原へ大仏をこしらえたはなし』 青空文庫
富豪はこれも全く神仏のお影だ、何か御恩報じしなければなるまいが、それにしては何処の仏さんに定めたものだらうかと一寸思案をした。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
別に仏さんのお腹を痛める訳でも無いので、お礼にはこんな手頃なものは無かつた。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
定めし黄金の眩しい光でも射す事だらうと、心持眼を細くしてゐると、なかから転げ出したのは鼠のやうな真黒な仏さんだつた。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
お花といわれると私たちは仏さんのお花という連想があったり、お花のけいこにつながったり、花そのものには不用な形式的なものをつけ加えられる。
— ――「村の月夜」にふれつつ―― 『子供のために書く母たち』 青空文庫
さくらちる富士がまつしろさくら咲いてまた逢うてゐる旅ごゝろかなしい風がふきまくるぼう/\としてあるくいつしか春 (追加) 蘭竹かれ/″\の風にふかれつゝ・鎌倉は松の木のよい月がのぼつた大仏さん異人さんさくら寺いちはやく山ふところのさくら一もと 斎藤さんにまた逢ひませうと手を握る東京をうたふ。
— 種田山頭火 『旅日記』 青空文庫
作例 · 標準
毎日、おばあちゃんは仏さんに手を合わせている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
仏さんのような優しい顔をした僧侶が、私たちを迎え入れた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
仏さんの教えは、心の平安をもたらすと信じられている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
deceased person
作例 · 標準
昨夜、亡くなった父が夢に仏さんとして現れた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
故人を偲び、仏さんの法要が来月行われる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
仏さんの遺品を整理しながら、昔を懐かしんだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash