商船
しょうせん
名詞頻度ランク #29472 · 青空 304 例
標準
merchant ship
文例 · 用例
儲けるのは大阪商船と、宿屋や小商人だけである。
— 黒島傳治 『小豆島』 青空文庫
通りの海添いに立って見ると、真青な海の上に軍艦だの商船だのが一ぱいならんでいて、煙突から煙の出ているのや、檣から檣へ万国旗をかけわたしたのやがあって、眼がいたいように綺麗でした。
— 有島武郎 『一房の葡萄』 青空文庫
商船の甲板でシガアの紫の煙をあげるチーフメートの耳の処で、もしもしお子さんはもう歩いておいでですよ、なんて云って行くんだ。
— 宮沢賢治 『風野又三郎』 青空文庫
』『商船だらうか、郵便船だらうか。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
長崎ならば、異国の商船が絶えず出入りをしている土地ですから、モルヒネの睡り薬を手に入れることが出来る。
— 十五夜御用心 『半七捕物帳』 青空文庫
敬二郎は商業学校を卒業して商船会社に勤めていたが、五尺たらずゆえ二十一歳とは見えなかった。
— 織田作之助 『婚期はずれ』 青空文庫
こちらは商船、たまったものでない。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
あゝ名誉ある一商船の機関長閣下よ。
— 石川啄木 『閑天地』 青空文庫
作例 · 標準
港には、世界中から集まった様々な商船が停泊しており、活気にあふれていた。
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彼は、幼い頃に見た大きな商船に憧れて、船乗りになることを決意した。
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海上輸送の要である商船の安全な航海のために、最新の気象情報が常に提供されている。
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