窒塞
ちっそく
名詞動詞-サ変
標準
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文例 · 用例
此方は流石に生理学者で、動物を殺すに窒塞させれば訳けはないと云うことを知て居る。
— 福翁自伝 『福翁自伝』 青空文庫
あたかも文学の気は二年の間|窒塞せしが如し。
— 福沢諭吉 『学校の説』 青空文庫
今この人民の窒塞を救ふて國中に温暖の空氣を流通せしめ、世海の情波を平にして民を篤きに歸せしむるものは、唯帝室あるのみ。
— 福沢諭吉 『帝室論』 青空文庫
男と女とは、窒塞する場所へ一ツに入れておけば自然なるようになるものというのが婆の哲学だった。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
そして、ちっそくしながら、地上あらゆる女性に向って、死物狂いの呪咀を浴びせるのではございますまいか。
— 宮本百合子 『C先生への手紙』 青空文庫
降りつもって、この街をうめつくして、ちっそくするほど降りつもるがいい。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
わずか数時間のうちに患者はひからびてしまって、瀝青のように濃くなった血液のため、けいれんとかすれた悲鳴のうちに、ちっそくしてしまうのである。
— DER TOD IN VENEDIG 『ヴェニスに死す』 青空文庫
ちっそくする心配はないのです。
— 江戸川乱歩 『妖人ゴング』 青空文庫
作例 · 標準
大量の雪で道路が窒塞し、交通が麻痺した。
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彼の意見は会議で窒塞され、全く議論にならなかった。
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古いパイプは長年の使用で窒塞してしまった。
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