幻辞.com

浮世草子

うきよぞうし
名詞
1
標準
ukiyo-zōshi
文例 · 用例
住吉の社頭で大矢数一昼夜に二万三千五百句を吐いた西鶴が、そのような早口俳諧をもってする風俗描写の練達から自然散文の世界に入って、浮世草子「好色一代男」(天和二年)などを書き始めた必然の過程は、人生と芸術への疑いにみたされていた桃青にどのような感想を与えたであろうか。
宮本百合子 芭蕉について 青空文庫
同時代人としての近松、西鶴、西鶴が同じ談林派から浮世草子へ行った過程、近松の芸術と西鶴の芸術との間で芭蕉が己の道をどうつけて行ったか。
一九三九年(昭和十四年) 獄中への手紙 青空文庫
作例 · 標準
井原西鶴の浮世草子をじっくりと読み、江戸時代の町人たちの逞しくも滑稽な生き様に触れた。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
日本文学史の授業で、浮世草子が近世のリアリズム文学に与えた多大な影響について議論した。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
大学の貴重書庫で、江戸時代中期に刊行された浮世草子の美しい挿絵入りの初版本を見せてもらった。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア

浮世草子(うきよぞうし)は、江戸時代に生まれた前期近世文学の主要な文芸形式のひとつ。

出典: 浮世草子 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0